洞窟

ドクターは広く、落ち着く和風の待合を希望。テナント形状を活かし、待合い天井面をアールした。アールは中心ができるので、中心からの位置=居場所が確認しやすくそれが落ち着きや安心感につながるのでないかと考えた。またそれによって出来上がる形状が洞窟のような空間になるので合わせて落ち着き感＝安心感を与えるのではないかと考えた。