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閑静な住宅街の改装。
コンセプトは優しく、柔らかく、暖かく、安心の4つとジョイのクリニック。
外観は安心感と暖かさを出すためオレンジ色を使い、ポイントに
新しい命の旅立ちをイメージした新生児のための滑走路のような
庇を入り口玄関に取り付けました。
受付と待合室はお母さんのお腹をイメージした大きなアールの壁をデザインし、
その中に天使(あかちゃん)の輪をイメージした間接照明を天井に吊るし、
なんとも不思議な、それでいて優しく柔らかく、暖かいイメージになるように
デザインしました。
待合のソファーに座るとアールの壁の効果で優しく包み込まれるような錯覚に、
妊婦は安心感を覚え天使の輪を見てこれから生まれようとするわが子を
想像するであろうと考えます。
分娩室は、施工前は手術室的な感じであったため、手洗い、汚物流し、機材庫を
全て可動スクリーンで隠し、あくまでLDR風に模様替えをし、無影灯も最新の
無骨な物ではなくお洒落な物に取替え、床、壁、天井はオレンジ系の暖色系の
床材、クロスを使い施工前のイメージを全く無くしました。
当然、院長を含むスタッフの導線は医療に妨げになるようなことは無く、むしろ
動きやすい様にスクリーンの配置と動きを配慮に入れてデザインしました。
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